オッス!オラカンダタ!
前回、オラはとんでもない目にあって、
北に逃げることになっただ。こんな誤解はきっとすぐ解ける、
オラはこの時点ではそう思ってたんだが…
…オラはとにかく必死になって逃げ回った。
どこをどういったのかは覚えていないが、村が見える。
確か、カザーブの村とかいう名前の村だ。
ここなら、しばらくは追っても来ないだろうし、
その間に誤解を解く方法が考えられる。
そう思って、オラは村の宿屋に向かっただ。
カザーブの村の人は妙に優しかった。
名乗った覚えもないのにカンダタさん、カンダタさんと気さくに話しかけてくる。
宿屋の主人も、
「カンダタさん、本日もお泊りですか?
カンダタさんのようないいお客様にはたっぷりサービスしますよ。」などと言っている。
ロマリアからの逃亡で疲れきっていたオラは、
そんな話もろくに聞かずに、案内されるがままに部屋に向かった。
この宿の食事はビックリするぐらい豪華だった。
宿には一晩4Gと書いてあったが、そんな値段でこの宿屋はやっていけるのだろうか?
それとも田舎だから物価が低いのか?
そんな疑問はあったが、オラは特に気にせず、料理を食べ、
その日はぐっすり眠っただ。
次の日、オラに信じられないことが起こった。
宿代を払おうとすると、店主がなんと1000Gも請求してきただ。
カンダタ「1000G!?いや、だってここには4Gと…」
店主「何言ってるんですか、カンダタさん。
以前と同じだけサービスしたんだから、値段も同じに決まってるじゃないですか。
だいたい、知っていますよ、カンダタさんがたっぷりお金を持っていることも。
冗談がうまいんだから、ほんと。」
オラは店主の言っていることが理解できなかった。
この間のロマリアでのことといい、どうもオラとそっくりな人間が、
この辺で暴れまわっているとしか思えない。
しかし、今はそんなことより宿代をなんとかしないと…
必死で逃げたため、オラは今50Gぐらいしか持っていなかった。
仕方ない、手持ちのものを売るしかない…
とはいっても、この高価そうな冠を売っては本当の盗人になっちまうし…そうだ!
店主「カンダタさん?どうしたんですか?」
カンダタ「あの、、、オラ、今50Gしか持ってなくて、、、
足りない分はこの珍しい武器をでなんとか…」
店主「ん?珍しい武器?ゲ、ゲェーーーーー!!!それはどくばり!!
昔はこの辺では売っていたものの、あまりの危険さに取引禁止になったものじゃないか!!
ひ、ひぃーーーーー!!!!殺さないでください!!
宿代は無料にしますんで!!」
カンダタ「い、いや!!そういうことではなくて…!!」
そうしているときに、突然、宿に商人が入ってきた。
商人「おい!!大変だ!!さっき、仕入れでロマリアに行っていたんだが、
この辺にカンダタとかいう殺人鬼が…
ゲ、ゲェーーーー!!!!お前はカンダタ!!
これは大変だ、すぐにロマリアの兵士に…」
また、オラの理解できないところで事態が進行していく。
宿屋の店主は泡を吹いて気絶している。
オラもこのままでは濡れ衣でつかまってしまうため、
とりあえず50Gと毒針は宿において、西に逃げることにした。
前回、オラはとんでもない目にあって、
北に逃げることになっただ。こんな誤解はきっとすぐ解ける、
オラはこの時点ではそう思ってたんだが…
…オラはとにかく必死になって逃げ回った。
どこをどういったのかは覚えていないが、村が見える。
確か、カザーブの村とかいう名前の村だ。
ここなら、しばらくは追っても来ないだろうし、
その間に誤解を解く方法が考えられる。
そう思って、オラは村の宿屋に向かっただ。
カザーブの村の人は妙に優しかった。
名乗った覚えもないのにカンダタさん、カンダタさんと気さくに話しかけてくる。
宿屋の主人も、
「カンダタさん、本日もお泊りですか?
カンダタさんのようないいお客様にはたっぷりサービスしますよ。」などと言っている。
ロマリアからの逃亡で疲れきっていたオラは、
そんな話もろくに聞かずに、案内されるがままに部屋に向かった。
この宿の食事はビックリするぐらい豪華だった。
宿には一晩4Gと書いてあったが、そんな値段でこの宿屋はやっていけるのだろうか?
それとも田舎だから物価が低いのか?
そんな疑問はあったが、オラは特に気にせず、料理を食べ、
その日はぐっすり眠っただ。
次の日、オラに信じられないことが起こった。
宿代を払おうとすると、店主がなんと1000Gも請求してきただ。
カンダタ「1000G!?いや、だってここには4Gと…」
店主「何言ってるんですか、カンダタさん。
以前と同じだけサービスしたんだから、値段も同じに決まってるじゃないですか。
だいたい、知っていますよ、カンダタさんがたっぷりお金を持っていることも。
冗談がうまいんだから、ほんと。」
オラは店主の言っていることが理解できなかった。
この間のロマリアでのことといい、どうもオラとそっくりな人間が、
この辺で暴れまわっているとしか思えない。
しかし、今はそんなことより宿代をなんとかしないと…
必死で逃げたため、オラは今50Gぐらいしか持っていなかった。
仕方ない、手持ちのものを売るしかない…
とはいっても、この高価そうな冠を売っては本当の盗人になっちまうし…そうだ!
店主「カンダタさん?どうしたんですか?」
カンダタ「あの、、、オラ、今50Gしか持ってなくて、、、
足りない分はこの珍しい武器をでなんとか…」
店主「ん?珍しい武器?ゲ、ゲェーーーーー!!!それはどくばり!!
昔はこの辺では売っていたものの、あまりの危険さに取引禁止になったものじゃないか!!
ひ、ひぃーーーーー!!!!殺さないでください!!
宿代は無料にしますんで!!」
カンダタ「い、いや!!そういうことではなくて…!!」
そうしているときに、突然、宿に商人が入ってきた。
商人「おい!!大変だ!!さっき、仕入れでロマリアに行っていたんだが、
この辺にカンダタとかいう殺人鬼が…
ゲ、ゲェーーーー!!!!お前はカンダタ!!
これは大変だ、すぐにロマリアの兵士に…」
また、オラの理解できないところで事態が進行していく。
宿屋の店主は泡を吹いて気絶している。
オラもこのままでは濡れ衣でつかまってしまうため、
とりあえず50Gと毒針は宿において、西に逃げることにした。
人気blogランキングはこちら
FC2ブログランキングはこちら
くつろぐ ブログランキングはこちら
関連タグ : カンダタ, オルテガ, ドラクエ, ロマリア, カザーブ, どくばり, どくばりは7Gでしか売れない, ゲ、ゲェーー,
オッス!オラオルテガ!!
なんだかやたらと長い道中だったが、
今回はようやく新しい村に到着するぞ!!
…
あしでまといのサイモン、トンヌラ、すけさんがいる中、
私は1人奮闘し、ようやくカザーブの村についた。
カザーブは山に囲まれた小さな村である。
アリアハンのような都会に生まれた私からしたら、
こういった田舎ものは少々馬鹿にしたくなる存在である。
しかし、心優しい私はそんなそぶりはちくとも見せずに、
旅の疲れを癒すため宿に向かった。
久しぶりの宿屋であり、さらに格闘場で稼いだ金もたっぷりあるため、
今晩は豪遊することにした。
田舎だからたいした料理は出ないだろうと侮っていたが、
カザーブの村の料理は最高だった。
ちょうど、東西南北の町や城の交易点になっているため、
様々な食料が集まるようだ。
こんな村がなんで発展しないか不思議なものである。
サイモンたちも「うまい、うまい」と飯や酒をガンガン食っている。
こいつら鎧のくせに、体の仕組みはどうなっているのだろうか?
私は酒に酔った勢いで、サイモンたちに今日のことについて説教をすることにした。
オルテガ「おい、お前ら、馬鹿みたいに食ってんじゃねぇよ!
なんだよお前らの体たらくは!!
さまようよろいって言ったらこの辺では強敵じゃねぇのか!!」
サイモン「ご、ごめんなさい!!僕たち、さまようよろいの中じゃあ軟弱だから…」
オルテガ「こんなんじゃあ、先が思いやられるんだよ。
…そうだ!集めた情報によれば、この村の西には
代々盗賊が住む塔があるらしいじゃないか!
修行としてお前らだけで盗賊を退治してこい!
これができなきゃ、俺の旅についてくる資格なんてないぞ!」
サイモン「え!?盗賊…怖いなぁ…」
トンヌラ「でも、サイモン、やるしかないよ!カンダタ様の足手まといにならないことを証明するには…」
すけさん「そうだよ!それに俺たちもついてるし。」
サイモン「わかった、僕、やるよ!おやぶん!見ててください!!」
こうして、夜がふけていった…
次の日、私は宿代に目を疑った。
なんと、1000Gも金を取られたのである。
役立たずどもが馬鹿みたいに飲み食いしたからに違いない。
私はやつらが西に向かうのを見送った。
すぐに盗賊どもを根絶やしにしてきますから、待っててくださいとか言っていた。
私はやつらが見えなくなると、迷わず東へと進んだ。
なんだかやたらと長い道中だったが、
今回はようやく新しい村に到着するぞ!!
…
あしでまといのサイモン、トンヌラ、すけさんがいる中、
私は1人奮闘し、ようやくカザーブの村についた。
カザーブは山に囲まれた小さな村である。
アリアハンのような都会に生まれた私からしたら、
こういった田舎ものは少々馬鹿にしたくなる存在である。
しかし、心優しい私はそんなそぶりはちくとも見せずに、
旅の疲れを癒すため宿に向かった。
久しぶりの宿屋であり、さらに格闘場で稼いだ金もたっぷりあるため、
今晩は豪遊することにした。
田舎だからたいした料理は出ないだろうと侮っていたが、
カザーブの村の料理は最高だった。
ちょうど、東西南北の町や城の交易点になっているため、
様々な食料が集まるようだ。
こんな村がなんで発展しないか不思議なものである。
サイモンたちも「うまい、うまい」と飯や酒をガンガン食っている。
こいつら鎧のくせに、体の仕組みはどうなっているのだろうか?
私は酒に酔った勢いで、サイモンたちに今日のことについて説教をすることにした。
オルテガ「おい、お前ら、馬鹿みたいに食ってんじゃねぇよ!
なんだよお前らの体たらくは!!
さまようよろいって言ったらこの辺では強敵じゃねぇのか!!」
サイモン「ご、ごめんなさい!!僕たち、さまようよろいの中じゃあ軟弱だから…」
オルテガ「こんなんじゃあ、先が思いやられるんだよ。
…そうだ!集めた情報によれば、この村の西には
代々盗賊が住む塔があるらしいじゃないか!
修行としてお前らだけで盗賊を退治してこい!
これができなきゃ、俺の旅についてくる資格なんてないぞ!」
サイモン「え!?盗賊…怖いなぁ…」
トンヌラ「でも、サイモン、やるしかないよ!カンダタ様の足手まといにならないことを証明するには…」
すけさん「そうだよ!それに俺たちもついてるし。」
サイモン「わかった、僕、やるよ!おやぶん!見ててください!!」
こうして、夜がふけていった…
次の日、私は宿代に目を疑った。
なんと、1000Gも金を取られたのである。
役立たずどもが馬鹿みたいに飲み食いしたからに違いない。
私はやつらが西に向かうのを見送った。
すぐに盗賊どもを根絶やしにしてきますから、待っててくださいとか言っていた。
私はやつらが見えなくなると、迷わず東へと進んだ。
オッス!オラオルテガ!
今までは一人旅で心細かったけどようやく仲間が入ったぞ!
これでオラも立派な魔物使いだな!!システムの枠を飛び越えたぜ!!
…サイモンを仲間にしたことによって、カザーブまでは順調に辿りつく・・・、
などという考えは甘かった。
さまようよろいといえばこの周辺ではそこそこの強さを持っているはずなのだが、
こいつは度胸がないのか、戦闘になると私が戦っているのをよそに、
一歩ひいて見守っているだけなのである。
仕方がないので、今までのように私が一人で戦っていると、
いつのまにか攻撃を食らっていて死にそうになっている。
で、普段、ホイミをかけられることになれているものだから、
やたらホイミを要求してくる。
すると今度は私が自分にホイミをかける分のMPがなくなるわけである。
こんなやつむしろ足手まといではないか…
と、悔やんでいると、突然、後ろから声をかけられた。
※「おい!お前、変な色をしてるけど、さまようよろいAだよな!」
サイモン「そんな君たちはさまようよろいBとCじゃないか!!」
どうやらサイモンの知り合いのようである。
同種族のモンスター同士の間では、アルファベットで区別するらしい。
ややこしくないのだろうか?
そんな私の疑問とは関係なしに彼らの会話は続く。
私はその会話をただただ傍観するだけだった。
※「お前、こんなところで人間と何をやっているんだ?」
サイモン「実は僕、このカンダタ様、、、じゃないや、おやぶんと
一緒に旅をして、人間になろうと思っているんだ!!
サイモンっていう立派な名前もつけてもらって。」
私はこいつにサイモンなんていう名前はもったいなさ過ぎると後悔した。
※「そうか、人間にか…うらやましいな…
サイモン…どうかその旅、俺たちも連れて行ってくれないか!!」
サイモン「それはおやぶんに聞いてみないと…
おやぶん!!僕の友達も旅に連れて行ってくれないでしょうか!?」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「→はい
いいえ」
サイモン「さすがおやぶん!!ありがとうございます!!」
どうやら私には拒否権はなかったようだ。
こいつらにも名前をつけることになった。
さっきの反省をいかして、この2人には「トンヌラ」と「すけさん」と名づけた。
役立たずのこいつらにはピッタリのよい名前だと思う。
今までは一人旅で心細かったけどようやく仲間が入ったぞ!
これでオラも立派な魔物使いだな!!システムの枠を飛び越えたぜ!!
…サイモンを仲間にしたことによって、カザーブまでは順調に辿りつく・・・、
などという考えは甘かった。
さまようよろいといえばこの周辺ではそこそこの強さを持っているはずなのだが、
こいつは度胸がないのか、戦闘になると私が戦っているのをよそに、
一歩ひいて見守っているだけなのである。
仕方がないので、今までのように私が一人で戦っていると、
いつのまにか攻撃を食らっていて死にそうになっている。
で、普段、ホイミをかけられることになれているものだから、
やたらホイミを要求してくる。
すると今度は私が自分にホイミをかける分のMPがなくなるわけである。
こんなやつむしろ足手まといではないか…
と、悔やんでいると、突然、後ろから声をかけられた。
※「おい!お前、変な色をしてるけど、さまようよろいAだよな!」
サイモン「そんな君たちはさまようよろいBとCじゃないか!!」
どうやらサイモンの知り合いのようである。
同種族のモンスター同士の間では、アルファベットで区別するらしい。
ややこしくないのだろうか?
そんな私の疑問とは関係なしに彼らの会話は続く。
私はその会話をただただ傍観するだけだった。
※「お前、こんなところで人間と何をやっているんだ?」
サイモン「実は僕、このカンダタ様、、、じゃないや、おやぶんと
一緒に旅をして、人間になろうと思っているんだ!!
サイモンっていう立派な名前もつけてもらって。」
私はこいつにサイモンなんていう名前はもったいなさ過ぎると後悔した。
※「そうか、人間にか…うらやましいな…
サイモン…どうかその旅、俺たちも連れて行ってくれないか!!」
サイモン「それはおやぶんに聞いてみないと…
おやぶん!!僕の友達も旅に連れて行ってくれないでしょうか!?」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「 はい
→いいえ」
サイモン「そこをなんとか!お願いします!!」
オルテガ「→はい
いいえ」
サイモン「さすがおやぶん!!ありがとうございます!!」
どうやら私には拒否権はなかったようだ。
こいつらにも名前をつけることになった。
さっきの反省をいかして、この2人には「トンヌラ」と「すけさん」と名づけた。
役立たずのこいつらにはピッタリのよい名前だと思う。

